爪を揉んで健康になる方法!?

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山崎です!!

今日のテーマはタイトルにもあるように、
「爪を揉むこと」で健康効果が期待できる方法があるので、ご紹介します。
爪を揉む・・・・??
よく分からないですよね(笑)
爪の生え際付近には多くのツボがあり、そこを効果的に揉んであげることで、色々と健康効果が期待できるのです(^^)
 
ではまず、どこを揉んだらいいのか。
どのくらい揉んだらいいのか。
どのような健康効果が期待できるのか。
順を追って説明していきますね。

 
 
 
 
①指別。期待できる健康効果
◆親指 : 肺などの呼吸器系
・アトピー性皮膚炎 ・咳 ・ぜんそく ・リウマチ ・ドライマウス ・円形脱毛症
◆人差し : 指胃や腸などの消化器系
・潰瘍性大腸炎 ・クローン病 ・胃潰瘍 ・十二指腸潰瘍 ・胃弱胃・十二指腸潰瘍、胃弱
◆中指 : 耳の症状
・耳鳴り ・難聴
◆小指 : 心臓や腎臓などの循環器系
・脳梗塞 ・パーキンソン病 ・物忘れ ・不眠 ・メニエール病 ・高血圧 ・糖尿病 ・肩こり ・腰痛 ・老眼 ・動悸 ・頭痛 ・腎臓病 ・頻尿 ・肝炎 ・手足のしびれ ・肥満 ・生理痛 ・子宮筋腫 ・子宮内膜症 ・更年期障害 ・顔面神経マヒ ・自律神経失調症 ・不安神経症 ・うつ状態
 
※上記のような健康効果は、副交感神経が活性化され体の免疫力が上昇するなどの効果によっておこります。
ただ継続して続けなければならないので、根気は必要かも(笑)
 
②揉む場所
爪の根元、両角の脇辺り
※図を参照
 

  

③揉む強さ
人によって感覚が異なると思いますが、「痛気持ちい」位の強さです。
※あまりにも弱すぎると効果が無いようなので、割と強めに。ただし血が止まるほどはNG。
 
④薬指は揉まない
①にある指の中で薬指が無いと気付いた方もいらっしゃると思います。
薬指は小腸・大腸・腰、中央部、下半身のツボであるのと同時に交感神経を活発にするツボでもあるので、揉んでしまうと「副交感神経を刺激して癒される」という目的からは逆効果になります。
 
⑤揉み方、揉む時間
ギュッギュッギュッと断続的にもんでも、ギュッーと10秒位押さえ続けるもみ方でも、どちらでもOKです。
各指、20秒程。
 
⑥揉む回数
1日2~3回
※やりすぎ注意
 
 
今日からやってみたくなりますね(^O^)
皆さんもぜひ試してみてください♪

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